
Amazon MGM Studiosが映画『ELDEN RING』の国際的な配信権を獲得したと報じられた。 契約額は数千万ドル規模とみられるが、対象は劇場公開後の有料配信枠であり、世界各国の映画館への配給権をすべて取得したという意味ではない。
映画はAlex Garlandが脚本・監督を務め、2028年3月3日の劇場・IMAX公開が発表されている。A24は2026年11月10~15日のAmerican Film Marketで海外の買い手に作品を紹介する。
Amazon MGMは映画公開後の最初の有料配信枠「pay-1」の権利を複数国で取得したとされる。正確な金額と対象国は公表されていない。
Amazon MGMが取得したとされる権利とは?
「pay-1」は劇場公開後に行われる最初のサブスクリプション配信期間のこと。今回の契約から、Amazon MGMがすべての国で劇場配給するとも、各国の配信サービスが決まったとも言えない。
Amazon傘下のTwitchで宣伝企画が行われる可能性も報じられているが、実施内容や配信開始日は発表されていない。
映画の製作費と180ページの脚本
製作費は1億7500万~2億ドルと見込まれ、上限に近い可能性がある。この金額と、配信権の取引額とされる数千万ドルは別だ。A24史上最大規模の製作となる見込み。
Garlandの脚本は画像などの視覚資料を含めて少なくとも180ページとされる。180ページすべてがイラストという意味ではない。A24は売買交渉でも脚本の公開範囲を厳しく管理している。
映画『ELDEN RING』の公開日とキャスト
公開予定は2028年3月3日、IMAXにも対応する。出演者にはKit Connor、Cailee Spaeny、Ben Whishaw、Tom Burke、Sonoya Mizuno、Jonathan Pryce、Nick Offermanらが名を連ねる。
脚本の長さから約3時間になるとの見方もあるが、上映時間は未発表。作品はポストプロダクション中で、配信地域や時期は今後の契約次第だ。
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